クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

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クリエイティブ

  • 2024年5月10日
  • 2024年5月10日

視点を変えたビジュアル表現で広告効果をアップ!事例と戦略も紹介

全日本広告連盟が主催する第3回「鈴木三郎助全広連地域広告大賞」で、福岡市の「マリンワールド海の中道」のCMがフィルム・オーディオ部門賞・最優秀賞を受賞しました。この賞は、産業、経済、文化、スポーツに関連する広告を通じて、日本全国の地域活性化に貢献する優れた広告活動を表彰し、地域の活性化を目指すことを目的としています。ニュース記事:全広連地域広告大賞、最高賞に福岡「マリンワールド海の中道」のCM | […]

  • 2024年4月18日
  • 2024年4月18日

インパクトのある広告とは:二度見される広告

こちらの記事を読みました第20回ACジャパン広告学生賞|グランプリhttps://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/np/index.html 私たちは、日常生活の中で毎日無数の広告に触れています。奇抜なデザインではないけれど二度見したことがある、という人は案外いるのではないでしょうか。そういった広告はなにかしらのインパクトのある広告と言えます。 今回は、心理学 […]

  • 2024年4月4日
  • 2024年4月4日

企業の封筒デザインを考える

近年、業務効率の向上やコストの削減、環境面への配慮により、企業におけるペーパーレス化が進められています。郵便受けに入ってくるのは、通信販売で商品を購入した企業からのDMや、チラシばかりという方も多いのではないでしょうか。逆に言えば、たまにしかこない郵便物はアピールのチャンスとも言えます。今回は、郵便物の中でも開封が必要な封筒のデザインについて、深堀りしてまとめてみたいと思います。 デジタル時代にお […]

  • 2024年3月12日
  • 2024年10月5日

カルチャーとデザインの融合について考える

ストリートカルチャーに関するこの記事を読みました。生き生きとした文化的要素をデザインに融合することで、企業やブランドはより深いメッセージ性と独自性を表現できるようになるといわれます。 1970年代のストリートカルチャーが始まりとなり、音楽、ダンス、ファッション、そしてアートが融合し、一つの強力な表現スタイルを生み出しました。これは今日のデザイントレンドにも大きな影響を与えており、多くのブランドがカ […]

  • 2024年2月25日
  • 2024年7月6日

ブランドアイデンティティを形作る: 効果的なロゴデザイン

「東洋インキが「artience」に社名変更 |新企業ロゴデザインが意味すること」という記事を読みました。企業のロゴは単に美的要素ではなく、一目で企業のアイデンティティと価値を伝える力を持っている有力なビジネスツールです。ロゴデザインは一見、簡単にできそうに思えるかもしれません。しかし、効果的な企業ロゴをデザインするのはもちろん簡単なことではなく、複雑なプロセスや、戦略的な思考と創造性が必要なので […]

  • 2020年8月3日
  • 2020年8月2日

広告=クリエイティブ=デザイン

このブログによくでてくるワードとして、「広告」や、「クリエイティブ」や、「デザイン」といった言葉があります。どの言葉も聞いたことはあるワードですが、わかるようでわからないというか、同じようで全くの別もののような、ふわっとした言葉でもあるような気がします。 今回はこの言葉を、個人的な意見ですが、どのように考えているのかをお伝えします。 広告とクリエイティブとデザインの3つは何が違う? 「広告」、「ク […]

  • 2020年7月22日
  • 2020年7月18日

3つの時間軸でデザイン広告を考える

初めて制作会社へ依頼するときに、クリエイティブの制作範囲となる3つの時間軸をあらかじめ定めて話を進めると、制作会社側も効率よく進めることができます。 今回はその時間軸について、スポット対応で考えるとき、長いスパンで対応を考えるときと区分けしながらお話ししてみたいと思います。 3つの時間軸の捉え方 まず、3つの時間軸は、グラフィック全般に関わる一連の広告物の制作や、あらゆるWebサイトの構築に関連し […]