クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

CATEGORY

事業について

  • 2024年4月26日
  • 2024年4月26日

福祉とデザイン:ステークホルダーへのアプローチ

こちらの記事を読みました。ヘラルボニー、多様性の考え方を養う経営層向け「DIVERSESSION PROGRAM for Exective」を提供開始株式会社ヘラルボニー 持続可能な開発目標(SDGs)の観点から、多様性と包括性を重視する企業が増加しています。この動きは、福祉事業の在り方にも変化をもたらしていると感じます。福祉事業に携わる企業や団体にとって、デザインはそのサービスや使命をさまざまな […]

  • 2024年3月24日
  • 2024年3月24日

周年記念の活用:顧客や社員との関係を強化するアイデア

阪神甲子園球場の100周年を記念した、こちらの周年記念に関する記事を読みました。阪神大阪梅田駅の改札内にも掲示されているそうです。 https://www.advertimes.com/20240322/article452983/ より引用 周年記念は単なる節目ではなく、企業の個性を再確認し、顧客や社員との絆を深める絶好の機会だと言われています。 この節目を活用することで、企業は自らの成長を祝い […]

  • 2024年2月26日
  • 2024年2月26日

「マーケティング」を共通理解するための基礎知識

マーケティングという言葉を本当に多くの場面で耳にするようになりました。でもその言葉を正確に理解して、使用している人は意外に少ないのではないかと感じています。マーケティングについて調べると、Wikipediaに下記のように書いてありました。 マーケティングとは、価値あるプロダクトを提供するための活動・仕組みである。すなわち「顧客・クライアント・パートナー・社会にとって価値あるものを、創り伝え届け交換 […]

  • 2024年2月11日
  • 2024年3月17日

プロセスエコノミーについて考える|製品開発の「道のり」を収益化する方法

プロセスエコノミーという考え方について、こちらの記事で紹介されていました。プロセスエコノミーとは、製品やサービスの製造・開発過程そのものを価値あるコンテンツとして提供し、収益化するビジネスモデルを指します。 従来のアウトプットエコノミーが製品やサービスの最終成果物に焦点を当てていたのに対し、プロセスエコノミーはその開発過程を共有し、ファンや支援者との関係構築や収益源とする点に特徴があります。 今回 […]

  • 2024年2月10日
  • 2024年3月15日

言語生成AIのビジネス活用について

近年、顧客コミュニケーションのあり方が大きく変化しているようで、こちらの記事によると、言語生成AIを用いたOne to Oneの顧客コミュニケーションが注目を集めています。この技術を利用することで、インターネットショッピングやチケット取得時のLINEやチャット応答が、まるで友達とのやり取りのように自然になり、顧客が気軽に質問しやすくなるということです。 AIは、どんな初歩的な質問をしても軽蔑などし […]

  • 2024年1月17日
  • 2024年2月17日

D2Cビジネスにおけるブランド構築で大切なこと

昨日はD2Cビジネスと新規事業の立ち上げについてお話しました。今日は、制作会社の立場から、D2Cビジネスの成功に大切なポイントについてさらに掘り下げていきたいと思います。(昨日の記事はこちら) D2C(Direct to Consumer)のビジネスモデルは、製品やサービスを直接消費者に届ける手法です。この手法の最大の利点は、製品開発から販売、顧客サービスまでの全プロセスを自社で管理し、品質と一貫 […]

  • 2024年1月16日
  • 2024年2月15日

カルビーのD2C事業「OMA MESI」から学ぶ、新規事業立ち上げのポイント

最近よく耳にする「D2C」という言葉、これは「Direct-to-Consumer」の略で、企業や個人が、店舗や流通業者、代理店を通さずに、商品やサービスを直接お客様の手元に届けるビジネスモデルのことです。 この方法により、売る過程がスムーズになり、お客様との直接的なつながりを作れます。 このモデルのメリットは、商品を作る側が、お客様の好みやニーズを直接知ることができる点です。さらにマーケティング […]