クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

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広告デザイン

  • 2024年4月23日
  • 2024年4月23日

写真の効果的な活用方法:ビジュアル要素の選択

こちらの記事を読みました。カンヌ映画祭 黒澤明監督の映画の一場面 公式ポスターに採用 | NHK カンヌ映画祭が、2024年5月の映画祭の公式ポスターに日本の映画監督黒澤明の作品「八月の狂詩曲」の一場面を採用したと発表しました。この映画は1991年にカンヌで出品されたもので、長崎の原爆を背景に、被爆した祖母が孫やアメリカ人の親族に対し、愛と誠実さが戦争の防波堤になるという信念を伝える内容です。フラ […]

  • 2024年4月18日
  • 2024年4月18日

インパクトのある広告とは:二度見される広告

こちらの記事を読みました第20回ACジャパン広告学生賞|グランプリhttps://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/np/index.html 私たちは、日常生活の中で毎日無数の広告に触れています。奇抜なデザインではないけれど二度見したことがある、という人は案外いるのではないでしょうか。そういった広告はなにかしらのインパクトのある広告と言えます。 今回は、心理学 […]

  • 2024年4月10日
  • 2024年4月10日

母の日キャンペーンから学ぶ :記憶に残る広告

街を歩いていると、「母の日」のポスターがあちこちに貼られているのに気が付きました。母の日は5月の第2日曜日だそうで、2024年は5月12日になります。 私自身、毎年母の日に忘れずに感謝を伝えていたかというと、そうでもなかったタイプです。ですが、やはり母の日は、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝える絶好の機会だと思います。この時期、広告業界では、多くの母の日キャンペーンが展開されます。 印象 […]

  • 2024年4月8日
  • 2024年4月8日

ピクセルアート:普遍的な魅力と現代デジタル技術の融合

ピクセルアート、あるいはドット絵としても知られるアートスタイルは、1980年代のビデオゲームから始まり、今日でも多くの人々を魅了し続けています。世界中で広く愛されるゲーム「マインクラフト」も、この流行に一役買っている側面があるのではないでしょうか。マインクラフトのビジュアルスタイルは、ピクセルアートと非常に似ている「ボクセルアート」に基づいているため、ピクセルアートに親しみやすさを感じるのかもしれ […]

  • 2024年4月5日
  • 2024年4月5日

サウナブームから学ぶ:体験したくなるPR

近年、サウナが若い世代を中心に注目を集めています。サウナ好きが高じてサウナ店をオープンするという経営者も見られます。また、若い世代が経営を引き継ぐ際に、サウナブームを受けて施設をリニューアルし、サウナスペースを拡張したり、ロウリュ(水を熱した石にかけて蒸気を発生させるフィンランド式サウナの一環)のような新しい体験を提供しているという例もあります。 今回はサウナブームを広告制作の視点から捉え、「体験 […]

  • 2024年4月4日
  • 2024年4月4日

企業の封筒デザインを考える

近年、業務効率の向上やコストの削減、環境面への配慮により、企業におけるペーパーレス化が進められています。郵便受けに入ってくるのは、通信販売で商品を購入した企業からのDMや、チラシばかりという方も多いのではないでしょうか。逆に言えば、たまにしかこない郵便物はアピールのチャンスとも言えます。今回は、郵便物の中でも開封が必要な封筒のデザインについて、深堀りしてまとめてみたいと思います。 デジタル時代にお […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年4月3日

文化的背景に基づいた広告戦略について考える~大阪の事例~

こちらの記事を読みました。PR TIMES|大阪は東京に比べて広告の行動喚起率が高い~東西の広告に関する調査~ 日本国内においても、地域ごとに異なる文化や価値観が存在します。特に、経済活動が活発な二大都市、東京と大阪を比較すると、これらの違いが顕著に現れることがあります。 近年の調査によると、大阪の消費者は東京に比べて広告からの行動喚起率が高いことが分かっています。これは、大阪の消費者が広告を通じ […]

  • 2024年3月27日
  • 2024年3月27日

ジェンダーレスな広告とは:活用のポイント

こちらの記事を読みました。 2015年、国連サミットでSDGsが決定され、17つの項目のうちの5番目に「ジェンダー平等を実現しよう」という目標が掲げられました。 最近はさまざまなメディアで、ジェンダーレスなイメージのモデルやアーティストを多く見られるようになり、ジェンダーレスという概念が世の中に浸透してきていることを感じます。 今回は、ジェンダーレスを広告に取り入れる際のポイントについて考えてみた […]

  • 2024年3月18日
  • 2024年3月18日

シズル感が与えるインパクト:購買意欲を刺激する広告

こちらの記事を読みました。広告やテレビコマーシャルの美味しそうな映像や画像、写真を見て「食べたい!」と思ったことはありませんか?例えば、熱々のステーキがグリルで焼かれる様子がクローズアップされ、ステーキから立ち上る湯気、肉の焼ける音、そして表面がカリッと焼ける様子は食欲をそそります。この食材や料理を扱った主に広告写真などの表現における、食欲や購買意欲を刺激するような瑞々しい感覚のことを「シズル感」 […]

  • 2024年3月12日
  • 2024年3月13日

カルチャーとデザインの融合について考える

ストリートカルチャーに関するこちらの記事を読みました。生き生きとした文化的要素をデザインに融合することで、企業やブランドはより深いメッセージ性と独自性を表現できるようになると言われています。 1970年代のストリートカルチャーが始まりとなり、音楽、ダンス、ファッション、そしてアートが融合し、一つの強力な表現形式を生み出しました。これは今日のデザイントレンドにも大きな影響を与えており、多くのブランド […]