クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

CATEGORY

グラフィックデザイン

  • 2024年4月13日
  • 2024年4月13日

組織のアイデンティティを形作る:ロゴマークの活用

2024年4月13日から開催される、こちらの展示会の記事を読みました。「Sony Design Gallery」がスタート テクノロジーのロゴデザインを紹介する展示を開催 | Webマガジン「AXIS」 https://www.axismag.jp/posts/2024/04/583507.htmlより引用 ロゴマークといえば、多くの人が企業のシンボルを連想するかもしれませんが、企業以外にもさまざ […]

  • 2024年4月12日
  • 2024年4月17日

タイポグラフィとは:広告やデザインへの作用と活用

こちらの記事を読みました。グラフィックデザインの国際賞「東京TDC賞」受賞作品展「TDC2024」を開催中Webマガジン「AXIS」  私たちの日常はタイポグラフィ※に彩られています。 ※タイポグラフィとは・特定の目的にしたがって印刷材料を正しく配置する技・読者が本文を正しく理解できるよう文字を並べ、余白を配置し、活字書体を使う技(https://schoo.jp/matome/arti […]

  • 2024年3月19日
  • 2024年3月19日

サムネイルデザインの心理学:ユーザー行動に影響を与える色と形

サムネイルとは、ウェブや動画プラットフォームでよく見る小さな画像のことです。YouTubeなどで、動画の内容を一目で理解できるように、タイトルを読まずに画像だけで情報を伝える役割があります。 この言葉の由来は、英語の「thumbnail(親指の爪)」から来ています。親指の爪ほど小さいけれど、大事な情報を含んでいるため、その名前が使われています。 近年は、企業や店舗が広告や宣伝を目的としてYouTu […]

  • 2024年3月16日
  • 2024年3月16日

ビジュアルコミュニケーションの重要性を再考する

ビジュアルコミュニケーションの力 情報過多の時代において、メッセージを効果的に伝える方法の一つに「ビジュアルコミュニケーション」があります。ビジュアルコミュニケーションとは、言葉に頼らずに視覚的要素(画像、色彩、形、レイアウトなど)を使用して情報を伝える手法です。テキストだけの伝達に比べて、情報の理解を助け、記憶に残りやすくする効果が高いことが多くの研究で示されているそうです。 防災情報では、緊急 […]

  • 2020年8月7日
  • 2024年1月17日

広告デザインの見せ方と、Webサイトデザインの見せ方

八塩圭子さんの広告に関する記事で、広告を見る人の動機が正か負かで、表現が違ってくる話がとても参考になりわかりやすかったので、そこから紐解いてみえてくる広告手法、Webサイトの手法をお伝えしたいと思います。 正か負の動機で変わる広告の情報量 記事によれば、花粉症や水虫等、将来起こりうる問題を回避したい「負の動機」は情報量を多く、化粧品やブランド品等、周囲から褒められたい気持ち等は「正の動機」で、イメ […]

  • 2020年7月17日
  • 2024年2月13日

「広告」を制作する会社の特徴と選び方 【グラフィック制作会社編】

前回、3つの依頼先として、広告代理店の場合をお伝えしましたが、今回は制作会社についてお話したいと思います。基本的に広告の「制作」をメインにしているため、広告代理店に比べて、媒体を扱うところが少ない(または無い)ので、広告媒体を多く活用されたい場合は、切り分けて広告代理店にお願いする形になるケースがでてくると思います。 制作会社の体系ですが、大きく「広告制作系」と「Web制作系」の2つにわかれており […]

  • 2020年7月13日
  • 2020年7月7日

専任チームで取組むグラフィック

会社の宣伝になってしまいますが、今回から2回にかけて、イメージバナーの制作体制となる、専任チームについて、少しふれていきたいと思います。イメージバナーは、ご依頼をいただいてヒアリング後に、選任チームを立ち上げ、業務を遂行するスタンスで対応しています。 その業務の進め方については、長年業界で経験してきたノウハウを存分に活かせるよう、試行錯誤しながら、専任チーム体制をとって、お客さまからのご依頼に充分 […]