- 2024年2月9日
- 2024年3月15日
小規模ビジネスでのデジタルサイネージの活用
大阪万博などの大規模イベント開催を背景に、デジタルサイネージの導入がますます進んでいるそうです。 (参考記事:サイネージ広告市場、2027年に約1400億円見込む 大阪万博を背景に新規導入の声)2023年の市場規模は約801億円と推定され(前年比で19%の増加)、2027年には約1396億円に達すると見込まれているとのこと。 デジタルサイネージとはいわゆる「電子看板」のことで、屋外・店頭・公共空間 […]
会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。
大阪万博などの大規模イベント開催を背景に、デジタルサイネージの導入がますます進んでいるそうです。 (参考記事:サイネージ広告市場、2027年に約1400億円見込む 大阪万博を背景に新規導入の声)2023年の市場規模は約801億円と推定され(前年比で19%の増加)、2027年には約1396億円に達すると見込まれているとのこと。 デジタルサイネージとはいわゆる「電子看板」のことで、屋外・店頭・公共空間 […]
八塩圭子さんの広告に関する記事で、広告を見る人の動機が正か負かで、表現が違ってくる話がとても参考になりわかりやすかったので、そこから紐解いてみえてくる広告手法、Webサイトの手法をお伝えしたいと思います。 正か負の動機で変わる広告の情報量 記事によれば、花粉症や水虫等、将来起こりうる問題を回避したい「負の動機」は情報量を多く、化粧品やブランド品等、周囲から褒められたい気持ち等は「正の動機」で、イメ […]
ビジネスを行ううえで、常に「課題解決」が求められています。解決する方法は、多種多様で一言では言い切れないほど、業種やサービス、商品等によって異なり、またひとそれぞれです。デザインを作成するのと同じで、100人いれば100通りの考え方があって、全く同じ答えになることはありません。 クリエイティブの業界で課題を解決するためには、どのような考え方で解決に導いていくのかをお話ししてみたいと思います。 クリ […]
このブログによくでてくるワードとして、「広告」や、「クリエイティブ」や、「デザイン」といった言葉があります。どの言葉も聞いたことはあるワードですが、わかるようでわからないというか、同じようで全くの別もののような、ふわっとした言葉でもあるような気がします。 今回はこの言葉を、個人的な意見ですが、どのように考えているのかをお伝えします。 広告とクリエイティブとデザインの3つは何が違う? 「広告」、「ク […]
戦後、広告を取り扱った仕事のイメージはあまり良く無かったらしく、マイナスなイメージがつきまとっていたようです。その後、広告の見方や考え方も新聞、雑誌、ラジオ、テレビの4マスの普及や認知度の高まりにつれてイメージも改善され、広告代理店を始め、憧れる職業のひとつにまでポジションを確立してきました。 その後、インターネットの普及で新しいマスメディアが生まれ、広告の展開も多種多様になって大幅に増加してきま […]
ロゴマークデザインの歴史を遡ると、家紋がルーツになってくるのかもしれません。商業的な日本のロゴマークの歴史としては、技術や伝統等の優位性を表現して、敷居が高く感じさせるものが多かったそうです。 いまの時代は、上下関係が強い印象のロゴマークは共感されにくいようですが、ロゴデザインのルーツを知ることで見えてくることもあり、今回は簡単に少し違った視点でロゴマークの歴史をお話ししたいと思います。 流行のロ […]
初めて制作会社へ依頼するときに、クリエイティブの制作範囲となる3つの時間軸をあらかじめ定めて話を進めると、制作会社側も効率よく進めることができます。 今回はその時間軸について、スポット対応で考えるとき、長いスパンで対応を考えるときと区分けしながらお話ししてみたいと思います。 3つの時間軸の捉え方 まず、3つの時間軸は、グラフィック全般に関わる一連の広告物の制作や、あらゆるWebサイトの構築に関連し […]
前回、3つの依頼先として、広告代理店の場合をお伝えしましたが、今回は制作会社についてお話したいと思います。基本的に広告の「制作」をメインにしているため、広告代理店に比べて、媒体を扱うところが少ない(または無い)ので、広告媒体を多く活用されたい場合は、切り分けて広告代理店にお願いする形になるケースがでてくると思います。 制作会社の体系ですが、大きく「広告制作系」と「Web制作系」の2つにわかれており […]
会社の宣伝になってしまいますが、今回から2回にかけて、イメージバナーの制作体制となる、専任チームについて、少しふれていきたいと思います。イメージバナーは、ご依頼をいただいてヒアリング後に、選任チームを立ち上げ、業務を遂行するスタンスで対応しています。 その業務の進め方については、長年業界で経験してきたノウハウを存分に活かせるよう、試行錯誤しながら、専任チーム体制をとって、お客さまからのご依頼に充分 […]