クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

  • 2024年4月12日
  • 2024年4月17日

タイポグラフィとは:広告やデザインへの作用と活用

こちらの記事を読みました。グラフィックデザインの国際賞「東京TDC賞」受賞作品展「TDC2024」を開催中Webマガジン「AXIS」  私たちの日常はタイポグラフィ※に彩られています。 ※タイポグラフィとは・特定の目的にしたがって印刷材料を正しく配置する技・読者が本文を正しく理解できるよう文字を並べ、余白を配置し、活字書体を使う技(https://schoo.jp/matome/arti […]

  • 2024年4月10日
  • 2024年4月10日

母の日キャンペーンから学ぶ :記憶に残る広告

街を歩いていると、「母の日」のポスターがあちこちに貼られているのに気が付きました。母の日は5月の第2日曜日だそうで、2024年は5月12日になります。 私自身、毎年母の日に忘れずに感謝を伝えていたかというと、そうでもなかったタイプです。ですが、やはり母の日は、普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝える絶好の機会だと思います。この時期、広告業界では、多くの母の日キャンペーンが展開されます。 印象 […]

  • 2024年4月9日
  • 2024年4月9日

新しい指標「顧客幸福度」:ウェルビーイングについて考える

こちらの記事を読みました。【日経クロストレンド】ブランド新指標「顧客幸福度」ランキング発表 近年、「ウェルビーイング」が重要なキーワードとしてビジネスの分野で注目を集め、企業経営にも取り入れられています。これは単に健康や幸福といった状態を指すだけではなく、企業のブランドイメージや顧客関係において中心的な役割を担っている概念です。 この流れを受けて、ファンベースカンパニーの研究機関であるファン総合研 […]

  • 2024年4月8日
  • 2024年4月8日

ピクセルアート:普遍的な魅力と現代デジタル技術の融合

ピクセルアート、あるいはドット絵としても知られるアートスタイルは、1980年代のビデオゲームから始まり、今日でも多くの人々を魅了し続けています。世界中で広く愛されるゲーム「マインクラフト」も、この流行に一役買っている側面があるのではないでしょうか。マインクラフトのビジュアルスタイルは、ピクセルアートと非常に似ている「ボクセルアート」に基づいているため、ピクセルアートに親しみやすさを感じるのかもしれ […]

  • 2024年4月6日
  • 2024年4月6日

信頼感のあるWebデザインを考える

多くの人々が情報収集やサービス利用のために、事業者のWebサイトを訪れます。顧客との初対面であるWebサイトは、顧客にどのような印象を与えるかの重要な要素です。 しかし、デジタル技術の発展に伴い、情報の真偽を見極めることが一層困難になり、フェイクニュースや詐欺サイトのニュースを見ることも多くなってきました。現代では、Webサイトの訪問者に信頼感を与えることは、選択肢ではなく必須の要件となってると思 […]

  • 2024年4月5日
  • 2024年4月5日

サウナブームから学ぶ:体験したくなるPR

近年、サウナが若い世代を中心に注目を集めています。サウナ好きが高じてサウナ店をオープンするという経営者も見られます。また、若い世代が経営を引き継ぐ際に、サウナブームを受けて施設をリニューアルし、サウナスペースを拡張したり、ロウリュ(水を熱した石にかけて蒸気を発生させるフィンランド式サウナの一環)のような新しい体験を提供しているという例もあります。 今回はサウナブームを広告制作の視点から捉え、「体験 […]

  • 2024年4月4日
  • 2025年5月1日

企業の封筒デザインを考える

近年、業務効率の向上やコストの削減、環境面への配慮により、企業におけるペーパーレス化が進められています。郵便受けに入っているのは、通信販売を利用した企業からのDMや、チラシばかりという方も多いのではないでしょうか。しかし逆に、たまにしか届かない郵便物はアピールのチャンスとも言えます。今回は、郵便物の中でも、開封が必要な封筒のデザインについて深堀りし、まとめてみたいと思います。 デジタル時代における […]

  • 2024年4月3日
  • 2025年4月30日

文化的背景に基づいた広告戦略について考える~大阪の事例~

こちらの記事を読みました。PR TIMES|大阪は東京に比べて広告の行動喚起率が高い~東西の広告に関する調査~ 日本にも、地域ごとに異なる文化や価値観が存在します。特に、経済活動が活発な二大都市、東京と大阪を比較すると、これらの違いが顕著に現れることがあります。 近年の調査によると、大阪の消費者は東京に比べて広告からの行動喚起率が高いことが分かっています。つまり、大阪の消費者は、広告を通じて新しい […]

  • 2024年4月1日
  • 2025年4月23日

子どもの視点を取り入れたデザイン

こちらの伊藤忠商事の記事|こどもの視点@ITOCHU SDGs STUDIOを読みました。大人になると子どもの時の気持ちを忘れがちになってしまいます。子どもの目を通して世界を見たとき、何が見えるのでしょうか?大人の論理的な視点とはどう違うのでしょうか?子どもの視点に戻ることはできませんが、子どもの直感的で自由な発想と大人の構造化された思考を融合させると、何かおもしろいものが見えてくるかもしれません […]

  • 2024年3月30日
  • 2025年4月21日

キャラクターの活用について考える

大阪では2025年に大阪・関西万博が開催されます。先駆けて発表された公式キャラクターの「ミャクミャク」は、見た目のユニークさもありインターネット上などで話題を集めています。 https://www.expo2025.or.jp/overview/character/より引用 独自のキャラクターを設定している企業は多く、明治の「カールおじさん」や不二家の「ペコちゃん」などがその代表例でしょう。単なる […]