クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

  • 2026年1月28日
  • 2026年1月29日

「セールスライティングが苦手」な方へ。制作現場がたどり着いた「親切な案内」という考え方

「セールスライティング」という言葉に、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 どこか「うさんくさい」と感じていたため、正直なところ、私はずっとこの言葉が苦手でした。 理由はマーケティング用語として使われることが多く、言葉巧みに誘導して無理やり買わせるテクニックのように感じていたから。 「良いクリエイティブを作って届けたい」と考えれば考えるほど、そうした「売るための技術」に対して、心のどこかで抵抗感 […]

  • 2026年1月27日
  • 2026年1月27日

AIのディープリサーチ、どこまで信じる?「完璧な回答」に潜んでいた罠。

「この企画、似たような他社事例ってありますか?」 クライアントへの提案時、安心材料として「前例」を求められるケースは多いものです。 これまでは検索エンジンを使って、一つひとつ手作業で調べていましたが、今はAIのディープリサーチを使えば、数分でリサーチできるようになりました。 先日も、ある企画提案のためにAIにリサーチを依頼しましたが、 返ってきたのは、事例のタイトルから概要、参照元URLまで揃った […]

  • 2026年1月26日
  • 2026年1月27日

「前例がない」は「やってはいけない」こと? 事例探しの迷路で立ち止まってしまった時の考え方

「企画はすごく良いと思う。でも、他社はどうやっているか事例を探りたい」 クライアントとの打ち合わせで、この言葉が出た瞬間に背筋が伸びることがあります。 制作担当としては「よし、事例を集めて裏付けを固めよう」と意気込んでオフィスに戻り、早速リサーチを開始します。 しかし、検索窓にキーワードを打ち込み、Pinterestを巡回し、業界紙をめくっても、出てくる答えは「なし」。 似たような事例が、まったく […]

  • 2026年1月25日
  • 2026年1月25日

「進行管理が不安」なデザイナーへ。その心配性が最強の武器になる理由

「今度から、プロジェクトの進行管理(PM)もやってみてほしい」 上司から突然そのように言われて、戸惑っているクリエイターの方は多いのではないでしょうか。 「自分は作るのが仕事なのに、管理ができるのだろうか」と不安になったり、「ただの連絡係なら、誰でもできる仕事なのではないか」と不思議に思ったりすることもあると思います。 でも、実際に現場でPMの業務に触れてみると、想像していたよりも、ずっと奥が深い […]

  • 2026年1月23日
  • 2026年1月23日

「あのバズ動画みたいに」と言われたら?模倣と参考の境界線で悩むクリエイターの生存戦略

制作の現場では、「このアカウントのような動画を作ってほしい」と相談をいただくことがあります。 提示されるのは、すでにSNSで数万人のフォロワーを抱えている、いわゆる「正解」のアカウントであることがほとんど。 数字という結果が出ている以上、私たちもそのリファレンスを無視するわけにはいきません。 しかし、言われた通りの構成や演出をそのままなぞってしまえば、それは単なる「劣化コピー」になってしまいます。 […]

  • 2026年1月21日
  • 2026年1月22日

「今月中でいいですよ」が一番危険。クリエイターが陥る「ふんわり案件」と先延ばしの脱出法

「とりあえず、今月中に初稿をもらえれば大丈夫です」 クライアントからのその言葉。 聞いた瞬間は「急ぎの対応じゃなくてよかった」とホッとするのに、数日経つと、ふとした休憩時間やお風呂の中で「あ、あれ手をつけてないな…」と脳裏をよぎる、無視できない重圧に変わっていきませんか? 今回は、私たちを地味に苦しめる「期日の長いふんわり案件」と、そこから抜け出すためのシンプルな心構えについてお話しします。 デス […]

  • 2026年1月20日
  • 2026年1月21日

「続きはWebで」が効かない?50代がスマホを手に取るDM・QRコードの載せ方

「Webコンテンツを充実させた。SNSの運用も始めた。なのに、ターゲットがなかなか見てくれない」 私たち制作現場でも、こうしたご相談をいただくことが増えてきました。 特に、顧客層が50代以上の企業様において、この「Webへの誘導」は大きな課題となっているようです。 企業としてWebマーケティングに注力するのは、今の時代の自然な流れで、情報の網羅性や鮮度において、Webには紙媒体にはない強みがあるか […]

  • 2026年1月18日
  • 2026年1月19日

SNS投稿を忘れる「制作脳」への処方箋。ひとり広報がたどり着いたタスク管理術

企業のSNS運用担当者の方、あるいは一人で広報を背負っている方は、こんな経験がないでしょうか。 スマホの通知が鳴り、「あ、今日はSNSの投稿日だ」と画面を見て認識します。 しかし、その3秒後には状況が一変し、 目の前のモニターには、クライアントから急ぎで戻ってきた修正指示が届き、「ここ、あと2ピクセル詰めて。なる早でお願いします」といった内容です。 ……気がつくと、終電間際。 そして不思議なことに […]

  • 2026年1月15日
  • 2026年1月19日

ニッチな業界だからSNSは無理?「作業日報」を「物語」に変えるだけで反応は変わる

「これは絶対、多くの人に響くはず」 制作会社としてお客様のお手伝いをさせていただいていると、そんな風に手応えを感じる瞬間があります。 でも、そんな自信作に限って、公開してみると驚くほど反応がない…そんな経験ありませんか? 実は私たちも過去に、その壁にぶつかったことがあります。今回は、私たちが失敗から学んだ、ニッチな業界でもSNSでファンを作るためのポイントについてお話しします。 「40歳からの弟子 […]

  • 2026年1月14日
  • 2026年1月14日

10年後のビジョンを語ることが、ファンを作る最短ルートになる理由

資金繰り、現場対応、人材管理。小規模ビジネスの経営者様や広報担当者様にとって、毎日は目の前の課題解決の連続ではないでしょうか。 「10年先のことを考える余裕などない」というのが、正直な本音かもしれません。 しかし、少し視点を上げて「未来」について考えてみることは、現状を打破する大きな力になります。 なぜなら、整った会社概要よりも、経営者が自らの言葉で語る「未来へのビジョン」こそが、お客様の共感を呼 […]