クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

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ブランド戦略

  • 2024年4月1日
  • 2024年4月1日

子どもの視点を取り入れたデザイン

こちらの記事を読みました。伊藤忠商事|こどもの視展@ITOCHU SDGs STUDIO大人になると子どもの時の気持ちを忘れがちになってしまいます。子供の目を通して世界を見たとき、何が見えるでしょうか?大人の論理的な視点とはどう違うのでしょうか?子供の視点へ戻ることはできませんが、子供の直感的で自由な発想と大人の構造化された思考を融合させると、何かおもしろいものが見えてくるかもしれません。 今回は […]

  • 2024年3月30日
  • 2024年3月30日

キャラクターの活用について考える

大阪では2025年に大阪・関西万博が開催されます。先駆けて発表された公式キャラクターの「ミャクミャク」は、見た目のユニークさもありインターネット上などで話題を集めています。 https://www.expo2025.or.jp/overview/character/より引用 独自のキャラクターを設定している企業も多く、明治の「カールおじさん」や不二家の「ペコちゃん」などがその代表例だと思います。単 […]

  • 2024年3月18日
  • 2024年3月18日

シズル感が与えるインパクト:購買意欲を刺激する広告

こちらの記事を読みました。広告やテレビコマーシャルの美味しそうな映像や画像、写真を見て「食べたい!」と思ったことはありませんか?例えば、熱々のステーキがグリルで焼かれる様子がクローズアップされ、ステーキから立ち上る湯気、肉の焼ける音、そして表面がカリッと焼ける様子は食欲をそそります。この食材や料理を扱った主に広告写真などの表現における、食欲や購買意欲を刺激するような瑞々しい感覚のことを「シズル感」 […]

  • 2024年3月14日
  • 2024年3月14日

Z世代の心を掴む:コミュニティマーケティングのポイント

こちらの記事を読みました。近年、広告業界において「Z世代マーケティング」が重要と言われています。 Z世代とは、1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代で、2023年現在12歳〜28歳前後の年齢層に当たります。デジタルネイティブ、SNSネイティブとも呼ばれるZ世代は、タイパ(タイムパフォーマンス)重視の効率主義、強い仲間志向、仕事よりプライベート重視、多様性を重んじるなど、従来の若者以上に […]

  • 2024年3月12日
  • 2024年3月13日

カルチャーとデザインの融合について考える

ストリートカルチャーに関するこちらの記事を読みました。生き生きとした文化的要素をデザインに融合することで、企業やブランドはより深いメッセージ性と独自性を表現できるようになると言われています。 1970年代のストリートカルチャーが始まりとなり、音楽、ダンス、ファッション、そしてアートが融合し、一つの強力な表現形式を生み出しました。これは今日のデザイントレンドにも大きな影響を与えており、多くのブランド […]

  • 2024年2月26日
  • 2024年2月26日

「マーケティング」を共通理解するための基礎知識

マーケティングという言葉を本当に多くの場面で耳にするようになりました。でもその言葉を正確に理解して、使用している人は意外に少ないのではないかと感じています。マーケティングについて調べると、Wikipediaに下記のように書いてありました。 マーケティングとは、価値あるプロダクトを提供するための活動・仕組みである。すなわち「顧客・クライアント・パートナー・社会にとって価値あるものを、創り伝え届け交換 […]

  • 2024年2月22日
  • 2024年2月22日

SDGsとサステナビリティー広告:次世代のマーケティング戦略を学ぶ

サステナビリティー広告という言葉をご存じですか?サステナビリティー広告とは、製品やサービスが環境や社会に与える影響を考慮し、持続可能性を推進する価値や態度を促進する広告のことを指します。サステナビリティー広告は、消費者に対して、環境に優しい選択をすることの重要性を伝え、持続可能な消費行動を促すことを目的としています。 今回はこの「サステナビリティー広告」について、要点を整理しながら学びなおしてみた […]

  • 2024年2月6日
  • 2024年3月14日

「なぜビジネスにデザインが必要なのか?」を考える

ここ最近の記事で「制作会社への依頼の仕方や確認しておくこと」に焦点を当ててお話ししてきました。そもそも、なぜビジネスにデザインを取り入れる必要があるのでしょうか?デザインは、単に製品やサービスを魅力的に見せる以上の役割を担っています。多くの企業がデザインを単なる「見た目の良さ」と捉えがちですが、その良し悪しはビジネスの各分野に及びます。良いデザインは顧客の注意を引き、ブランドの認知度を高め、最終的 […]

  • 2024年1月17日
  • 2024年2月17日

D2Cビジネスにおけるブランド構築で大切なこと

昨日はD2Cビジネスと新規事業の立ち上げについてお話しました。今日は、制作会社の立場から、D2Cビジネスの成功に大切なポイントについてさらに掘り下げていきたいと思います。(昨日の記事はこちら) D2C(Direct to Consumer)のビジネスモデルは、製品やサービスを直接消費者に届ける手法です。この手法の最大の利点は、製品開発から販売、顧客サービスまでの全プロセスを自社で管理し、品質と一貫 […]