1月も中旬になりました。
「今年は毎日SNSをやるぞ!」
そう意気込んでいた新年の目標、続いていますか?
「実は、もう止まってしまった……」
もしそうでも、自分を責めなくて大丈夫です。 三日坊主はあなたの意志が弱いからではなく「今のやり方が、今の現場に合っていなかった」と分かっただけのことです。
目標倒れになりがちな今こそ伝えたい、「三日坊主」を前向きな「経営判断」に変えるヒントをお届けします。

「3日もやった」なら、それは実績
まず、「続かなかったこと」ではなく「やったこと」を見るのが大切です。
何もやらなかった人と、3日でも(あるいは1回でも)やった人とでは、得られる情報が違います。
- 「毎日やるのは、思ったより大変だ」
- 「ネタ探しに意外と時間がかかる」
これは、行動したからこそ得られた貴重なデータであり、失敗ではありません。 「この計画には無理があった」と判明した、ひとつの実験結果なので、まずは「ゼロではなかった自分」を認めてあげてください。
計画変更は「逃げ」ではなく「判断」
ビジネスにおいて、うまくいかない事業計画を意地で続ける経営者はいません。 どこかで「変更」や「撤退」を決断するはずです。
情報発信も同じで、「毎日更新」が苦しい場合、それは「今のリソース(時間・人手)では合わない」と判断できたということです。
そこで無理をして続ける必要はなく、 たとえば、「毎日」を「週1回」のペースに変えてみたり、「長文」をやめて「写真1枚」にするだけでも十分です。
こうしてルールを変更することは決して「逃げ」ではなく、現状に合わせた賢明な「軌道修正」と言えるはずです。 状況に合わせて柔軟にゴールを変えていけることこそが、小規模ビジネスの強みだと考えます。

「100点の完走」より「60点の継続」
真面目な方ほど、「決めたことは完璧にやらなきゃ」と思いがちですが、発信で大切なのは長く続けることです。
もし今、目標の壁にぶつかっているなら、「努力しなくてもできるレベル」までハードルを下げるのも一つの手です。
- 「記事を書く」のではなく、「挨拶だけする」
- 「毎日やる」のではなく、「気づいた時だけやる」
- 「お客様のため」ではなく、「備忘録として書く」
「こんなに低くていいの?」と思うくらいで丁度いいです。 太く短い活動よりも、細く長い活動のほうが、結果的にお客様との信頼関係を作ってくれます。
1月中旬の今、「ちょっと無理かも」と気づけたのは、むしろラッキーなことです。 1年間無理をして苦しむ前に、「自分サイズ」の目標に書き直すチャンスが来たと思えば良いのです。
「三日坊主で上等!」 そんな開き直りが、実は一番、長く愛される秘訣なのかもしれません。