「お客様にDMを送りたいけれど、字に自信がなくて…」
「プロのような綺麗なものじゃないと、失礼じゃないかな?」
そんなふうに、お客様への想いはあるのに、「見栄え」を気にして一歩を踏み出せずにいることはありませんか?
でも、実はその「あなたらしい文字」こそが、お客様の心に響くことも多いのです。
今日は、プロのデザインよりも効果を発揮する、「手書き一筆」の魅力についてお話しします。
デジタルな時代だからこそ、「手間」が価値になる
私たちの周りはパソコンで作られた「整った文字」で溢れています。
そんなデジタル全盛の時代だからこそ、ポストの中に「手書きの文字」が混ざっていると、それだけでハッとする印象を与えられます。
パソコンなら一瞬で済む言葉を、あえてゆっくり、一文字ずつ書くその「ひと手間」こそが、受け取った方には「自分のために時間を使ってくれた」という、何よりの温かいメッセージとして届きます。
整いすぎた印刷物には出せない、あなただけの「体温」が、そこには乗っているのです。
「上手くない字」は、実は「味のある字」
あなたが「下手だ」と気にしているその字は、実は「個性」であり「味」になります。
パソコンのフォントは誰が打っても同じですが、あなたの字は世界に一つしかありません。 少しクセがあったり、丸文字だったりする方が、完璧すぎる文字よりも親近感が湧きます。
あなたの文字からにじみ出る「人間味」こそが、お客様の警戒心を解き、「この人(会社)となら、安心して付き合えそうだ」という信頼感を生みます。

無理なく始められる、「一筆」を添える小さなコツ
「そうはいっても、いきなり全部手書きにするのは大変」と思われるかもしれません。
おすすめなのは、「印刷したDMの余白に、一言だけ手書きで添える」という方法です。
何を書けばいいの?
難しく考える必要はありません。普段の会話の延長で大丈夫です。
- 「いつもありがとうございます」
- 「寒くなりましたが、お元気ですか」
- 「これを見た時、〇〇様の顔が浮かびました」
どう書けばいいの?
「上手く書こう」とせず、「丁寧に書こう」という気持ちがあれば、それは必ず相手に伝わります。

まとめ
上手な字でなくても、丁寧に書けば、その「温かみ」はきっと伝わります。
付箋に一言添える、 そういった小さなことでも気持ちは十分に届くはずです。
もし、「手書きは頑張るから、ベースのデザインは任せたい」 「どんな言葉を添えるか、一緒に考えてほしい」というときは、ぜひお声掛けいただければ幸いです。