クリエイティブの
現場から

会社の広告宣伝を考える、企画室、企画開発部、マーケティング部、
宣伝部、広報部、販売促進部や、店舗や飲食店経営者の方々へのブログです。

CATEGORY

広告デザイン

  • 2024年3月27日
  • 2024年3月27日

ジェンダーレスな広告とは:活用のポイント

こちらの記事を読みました。 2015年、国連サミットでSDGsが決定され、17つの項目のうちの5番目に「ジェンダー平等を実現しよう」という目標が掲げられました。 最近はさまざまなメディアで、ジェンダーレスなイメージのモデルやアーティストを多く見られるようになり、ジェンダーレスという概念が世の中に浸透してきていることを感じます。 今回は、ジェンダーレスを広告に取り入れる際のポイントについて考えてみた […]

  • 2024年3月18日
  • 2024年3月18日

シズル感が与えるインパクト:購買意欲を刺激する広告

こちらの記事を読みました。広告やテレビコマーシャルの美味しそうな映像や画像、写真を見て「食べたい!」と思ったことはありませんか?例えば、熱々のステーキがグリルで焼かれる様子がクローズアップされ、ステーキから立ち上る湯気、肉の焼ける音、そして表面がカリッと焼ける様子は食欲をそそります。この食材や料理を扱った主に広告写真などの表現における、食欲や購買意欲を刺激するような瑞々しい感覚のことを「シズル感」 […]

  • 2024年3月12日
  • 2024年3月13日

カルチャーとデザインの融合について考える

ストリートカルチャーに関するこちらの記事を読みました。生き生きとした文化的要素をデザインに融合することで、企業やブランドはより深いメッセージ性と独自性を表現できるようになると言われています。 1970年代のストリートカルチャーが始まりとなり、音楽、ダンス、ファッション、そしてアートが融合し、一つの強力な表現形式を生み出しました。これは今日のデザイントレンドにも大きな影響を与えており、多くのブランド […]

  • 2024年3月11日
  • 2024年3月11日

ローカルビジネスの成長を促すデザインの活用

近年、地方創生や地域活性化への関心が高まる中で、「ローカルデザイン」という概念が注目を集めています。「ローカルデザイン」とは、地域の文化、伝統、特性を反映し、地元の人々や地域経済に価値をもたらすデザインのことを指します。ローカルデザインは、単に地元の素材やテーマを用いることにとどまらず、その地域に根ざした独自性とつながりを表現するデザインアプローチです。たとえば、地元の歴史を象徴するモチーフをロゴ […]

  • 2024年3月9日
  • 2024年3月9日

広告におけるイラストの力:感情的なつながりを強化する

こちらの記事を読みました。マーケティング戦略として、企業と顧客との「感情的なつながり」を強化することが大切だそうです。企業と顧客の感情的なつながりを強化するためには、魅力的なブランドイメージを構築し、そのイメージを効果的に伝えることが大切だと言われています。広告でブランドイメージを効果的に伝える際には、イラストが特に重要な役割を担うと言われています。今回は、感情のつながりを強化するイラストの力につ […]

  • 2024年2月28日
  • 2024年2月28日

トレンドカラーを使った広告戦略について考える

こちらの記事によると、今年のトレンドカラーは「ピーチファズ」だそうです。トレンドカラーは、時代の空気を捉え、消費者の心を掴むために重要な役割を果たすと言われています。しかし、トレンドカラーを効果的に広告に取り入れるのは、相当なセンスがないと容易ではないと感じます。 今回は色が人間の心理にどのように作用し、トレンドカラーが消費者の購買意欲やブランド認知にどのように影響を与えるのかを、少し掘り下げてみ […]

  • 2024年2月13日
  • 2024年3月18日

消費者心理を刺激する:単純接触効果を用いたマーケティングテクニック

広告の世界では、消費者の心を動かし、記憶に残るような印象を与えることが成功の鍵だと思います。しかし、これを実現するには、単に魅力的なビジュアルやキャッチーなコピーを作るだけでは不十分な面があり、人の心に深く刻まれるような施策が不可欠です(魅力的なビジュアルやコピーを作ることこそ、相当技術が必要ではありますが・・・)。 日々触れる無数の広告の中には、深く心に刺さったり、特定の商品やサービスへの親近感 […]

  • 2024年2月9日
  • 2024年3月15日

小規模ビジネスでのデジタルサイネージの活用

大阪万博などの大規模イベント開催を背景に、デジタルサイネージの導入がますます進んでいるそうです。 (参考記事:サイネージ広告市場、2027年に約1400億円見込む 大阪万博を背景に新規導入の声)2023年の市場規模は約801億円と推定され(前年比で19%の増加)、2027年には約1396億円に達すると見込まれているとのこと。 デジタルサイネージとはいわゆる「電子看板」のことで、屋外・店頭・公共空間 […]

  • 2020年8月7日
  • 2024年1月17日

広告デザインの見せ方と、Webサイトデザインの見せ方

八塩圭子さんの広告に関する記事で、広告を見る人の動機が正か負かで、表現が違ってくる話がとても参考になりわかりやすかったので、そこから紐解いてみえてくる広告手法、Webサイトの手法をお伝えしたいと思います。 正か負の動機で変わる広告の情報量 記事によれば、花粉症や水虫等、将来起こりうる問題を回避したい「負の動機」は情報量を多く、化粧品やブランド品等、周囲から褒められたい気持ち等は「正の動機」で、イメ […]

  • 2020年8月4日
  • 2020年8月4日

クリエイティブ業界の課題解決について

ビジネスを行ううえで、常に「課題解決」が求められています。解決する方法は、多種多様で一言では言い切れないほど、業種やサービス、商品等によって異なり、またひとそれぞれです。デザインを作成するのと同じで、100人いれば100通りの考え方があって、全く同じ答えになることはありません。 クリエイティブの業界で課題を解決するためには、どのような考え方で解決に導いていくのかをお話ししてみたいと思います。 クリ […]